イズヤマホーム IzuyamaHome

資金計画・ご相談

ファイナンシャルプランナーによる資金相談

イズヤマホームでは、住まいづくりファイナンシャルプランナーによる個別資金相談なども実施しております。

住まいづくりFPとは?

一言にファイナンシャルプランナー(以下FP)と言っても、実はそれぞれに得意分野があります。例えば保険会社に所属するFPは保険に関する知識が豊富ですし、証券会社のFPは株の売買など投資に関する情報に強いと言えます。住まいづくりFPは、資金計画や住宅ローン・住宅取得減税など、マイホーム購入に関するお金の知識・情報に詳しい、マイホーム購入に特化した専門のFPです。

はじめまして、住まいづくりファイナンシャルプランナーの永井と申します。

私はファイナンシャルプランナー(以下FP)として、14年間お客様の資金相談を受けて参りました。当初は銀行員でしたので、営業ノルマを達成するべく、自分の勤めている銀行の商品を売るためにFPの知識を活用していました。しかし他の銀行に良い商品があっても、自行の商品を売らなければならない現実に葛藤と疑問を抱き、独立を決意しました。現在はどこの会社にも属していない第三者の視点を強みに、年間約500組のお客様に保険相談や投資など幅広い資金計画相談・提案を行い、喜んで頂いております。

よくある個別相談質問

Q.相談料はいくらですか?

A.頂いておりません。

Q.1回の相談時間はどのくらいですか?

A.約60分になります。

Q.「いつかマイホームがほしい」という曖昧な場合でも相談できますか?

A.はい。相談できます。 住宅購入ライフプラン診断をすることで、具体的な目標を設定することができ、夢の実現への近道が見えてきます。相談は早ければ早いほど有利です。安心してご相談ください。

豊富な知識と経験でお客様の夢の実現を強力にサポート

マイホームが完成するまでには、不動産会社、銀行、工務店、ハウスメーカー、建売業者などたくさんの会社を相手に一人で奮闘しなければなりません。

それぞれのアドバイスが会社の利益優先ではなく、本当にお客様にとってベストなのかどうか。一からひとつひとつ吟味していくとなると、その負担は計り知れないものとなります。

住まいづくりFPは第三者の立場として、豊富な知識と経験・最新の情報をもとに公平公正なアドバイスと、お客様にとってベストな提案をさせていただきます。

住まいづくりファイナンシャルプランナーについてさらに詳しく知る

資金計画セミナー

資金計画セミナーの内容

資金計画セミナーと聞くと「保険の案内か?住宅の販売を目的として行われているんじゃないか?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、 私達が提供しているセミナーの内容はまったく違います。一部をご紹介しますと

通常30万円程度が最大200万円もの援助が受けられる?!出産費用の裏ワザ
保険を見直せば10年間で約360万円もの援助が受けられる!!保障内容アップで費用半額の裏ワザ
奥様必見!!知らないと1600万円の権利が消える年金の仕組み
全国約4800種類の住宅ローンを選別することができますか?!
1%の金利差で750万円も損をする住宅ローンの見極め方(35年返済で3000万円借り入れの場合)

一般では絶対に聞けない内容が盛りだくさんのセミナーです。上記記載の内容だけでも、一世帯あたり2000万円以上の生活改善が見込める情報提供をいたします。

「金利とか複雑だしお金のことはわからないから銀行員に任せているわ」という奥様も多いはず。一生に一度の選択で「ローン地獄に陥る可能性」の選択をここでしてしまうと後からは引き返せません。あとで後悔しないために、ぜひ一度お話だけでも聞いてみる価値があります。

こんな方におすすめ

1年以内に住宅ローンを借りる予定の方

家は欲しいけど頭金がないしローンは不安だという方

融資金額が不足してお困りの方・融資ができないと諦めている方

今の内容で生命保険料を安くしたい方

年金の仕組みを知り老後を安泰に暮らしたい方

資金計画セミナーを受講した方々のお声

住宅の売り込みかな?と半信半疑で勉強会に参加したんですが、他では聞けない内容だったし、とてもビックリするようなお話で、参加して本当に良かったと思っています。【千葉市 小学校教員 36才男性】
目からウロコとはこのことだと思いました。知ると知らないでは雲泥の差ですね。本当にためになりました。是非今後の住宅計画の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。【千葉市 サラリーマン 32才男性】
今日は主人に子供を預かってもらって私ひとりの参加だったのですが、今度はぜひ主人もつれて来たいと思います。とっても参考になりました。ありがとうございました。【千葉市 フラワーショップ店員 28才女性】
今まで自分の掛けている保険のことなんて全然気にしていませんでしたが、今日の話をきいてビックリです。さっそく家に帰って調べてみます。もっと早くに知っていればと悔しいです。またセミナーを開催する時は教えて下さい。【市原市 主婦 33才女性】
年金の話に興味を持って参加させて頂きました。とても勉強になりました。家は2年前に建売を購入したばかりで、まだまだローンが残っています。今からでも改善は可能でしょうか?よろしければご指導下さい。【千葉市 主婦 38才女性】

資金個別相談/資金計画セミナーに関するご質問などがございましたら、イズヤマホームショールームまでお気軽にお問い合わせください。

資金計画コラム

ほとんどの人が家を買う時に始めにするであろう住宅ローンの相談。 どのローンがよくわからないから、住宅メーカーにおまかせし、住宅メーカーのおつきあいのある銀行を紹介してもらう事もあるでしょう。自分でこれはいいだろうと目星を付けた銀行に行く人もいるでしょう。

どちらの場合も、「他の銀行のローンの方が安く済むよ。」と勧めてくれる事はないでしょう。彼らにとって「銀行が一番儲かる商品」=「住宅ローン」なのです。

自分たちの利率の良い商品が一番のおすすめ。そうです。お客様に一番いいローンを勧めている訳ではないのです。

なんと、住宅ローンには全国に5,000種類以上あるのです。では、この5000種類の住宅ローンからどれを選べば良いのでしょう?

お客様が損をするローンとは?

お客様が利息をたくさん支払う住宅ローンです。これは通常3年・5年金利等を指しています。金融知識が少ないお客様に勧めれば、ほとんどの方がこのどれかの商品に耳を傾けてしまいます。通常住宅ローンを一件獲得すると、銀行員の年収の5~6人分は銀行が儲かります。

お客様が得をするローンとは?

お客様が少ししか利息を払わない住宅ローンです。これは通常10年・全期間固定金利を指しています。なぜかといえば昨今、日本の経済情勢などを考えますと、金利が上昇傾向にあります。このような時代に住宅ローンを組むのであれば、低金利時に有利な長期固定金利のローンの方が、私達消費者にとって絶対的に得だからです。お客様にとって得な事=銀行にとってあまり利益が望めない、という事なのです。

マイホーム購入の際の注意点

生涯設計の中で一番大きな買い物はマイホームですが、住宅ローンの事だけを考えて、生活資金の計画をたててしまうと大変です。この機会に、家計の見直しもされる事をお奨めします。

実はマイホームの次にお金を使うものは、生命保険です。各家庭に適した保険に加入しているかどうかも非常に重要です。1ヶ月の支出を少しでも抑えて住宅ローンを少しでも早く返済しましょう。

人生最大の買物は?

あなたは「人生最大の買物は?」と質問されて何を思い浮かべますか?

統計的にほぼ100%に近い確立で「住宅」と答えられます。しかし、実は住宅ではなく「住宅ローン」なのです。

たとえば2500万円の住宅を購入したとしましょう。

2500万円で購入できる方というのは現金一括で購入される方のみで、おおかた皆さん必ず住宅ローンをお組になられます。ということは2500万円の住宅を、3000万円で購入することになるのか?4000万円で購入することになるのか?はたまた、1億円払ってもまだ住宅ローンが終わらない…という買い方をしてしまうのか?

これは、購入する住宅の価格差なのではなく「住宅ローンの組み方の差」にほかならないのです。2500万円で購入した住宅であれば、当然2500万円に近い支払いで済ませられるのがもっとも良いに決まっております。

1%で、なんと750万円の差

住宅購入に向けて意思決定する際は、その大半が「家」が欲しいという思いよりも「住宅ローン」を支払っていけるかどうかの思いのほうが強いと思います。よって新築計画の段階でも設備やその他に当然妥協が出てきます。

しかし資金計画の知識さえ身に付ければ、自分の家を妥協なく思い通りにプラン出来ます。

たとえば、3000万の住宅を金利3.0%で組むのと4.0%で組むのとでは、たった1.0%しか違わないが、35年返済総額で計算すると、なんと750万円もの差が出てきてしまうことになります。

いかにキッチンやその他の設備より住宅ローンの資金調達コストが大切であるかがご理解いただけるかと思います。

「家賃」と「住宅ローン」は比較の対象ではない

家賃の決定要因は「需要」と「供給」です。借りたい人が増えれば家賃が上がるし、空室が出れば埋めるために家賃は下がる。おおむね金利の影響は受けないということです。

しかし「住宅ローン」は「金利の塊」。金利の影響をもっとも受けます。

仮に7万円で返済を始めた場合、当初元金が2万円で5万円が利息であったとしましょう。

ところが、住宅ローンの種類によっては返済途中で金利が上がった場合、2万円だったはずの元金が1万円に減り、5万円だったはずの利息が6万円の利息に増えるということも実際にあります。これだと当初組んだ住宅ローンよりも返済が増えてしまう計算になります。

このことからもわかるように、月々支払える金額、ひいては今支払っている家賃と同額で組む住宅ローンには危険がいっぱいなのです。

生命保険のかけ過ぎ・かけ間違い

結論から申し上げると、生命保険を正しくかけている人はほとんどいません。

当社で行っている資金計画セミナーでは、お客様の「個別相談」すなわち「家計の見直し」を必ず行っておりますが、一世帯当たりの生命保険料は平均で月額5万8860円にも昇ります。おおむね家族4~5人です。年間にすると生命保険だけで70万円以上支払っていることになります。

実は住宅ローンの次に高いお買物は生命保険なのです。しかも、理解されて保険に入っている方がほとんどいないのが現状です。みんな入っているからとか、保険屋さんに進められて…と言うケースがほとんどです。

実際、当社で個別相談されたお客様の90%以上の方が、保険のかけ過ぎ・かけ間違いにより多額の支払いをされております。ここを切り崩すのです。月々「○○万円」しか住宅ローンを払えないという固定観念を捨てしっかり保険を見直すことで、ビックリするほどの金額が捻出されるのです。

イズヤマホームでは、住まいづくりファイナンシャルプランナーを通じて、お客さま一人ひとりに合わせた最適な住宅ローンをお勧めいたします。